メールマガジン「ぽ・ぽ・ら通信」

タイトル: - 2006-10-26 12:26

     ○●○ とちぎボランティアNPOセンターメールマガジン ○●○
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            ぽ    ・   ぽ    ・    ら   通   信
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                     http://www.tochigi-vnpo.net/

◆◆ひとり一ボランティア◆◆


2006/10/26 No.083

今日の午前中は避難訓練がありました。
乾燥の季節です。
お肌も乾燥しますが、火事には十分注意しましょう!!


--------今号の目次---------------------------------------------------

☆ぽ・ぽ・らからのお知らせ
☆県からのお知らせ
☆とちぎ協働まつり2006
☆JICA教師海外研修に参加して~学んだこと、そして伝えたいこと~
☆第20回 ニッセイ財団シンポジウム「高齢社会を共に生きる」
☆知的障害者の経済的自立を考えるシンポジウム
☆助成金情報

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《ぽ・ぽ・らからのお知らせ》

        ---☆★☆--- 利用者会議 ---☆★☆---

 ぽ・ぽ・らは11月7日でオープンから丸3年になります。この節目にあたり、実
際にご利用いただいている皆様からの生の声をいただき、今後の「ぽ・ぽ・ら」
について考えていきたいと思っております。
 より使いやすく、役立つ「ぽ・ぽ・ら」にしていくため、「ぽ・ぽ・ら」の利用
や運営についての意見交換会を開催します。

日時:10月31日(火) 13:30~15:30
会場:とちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・ら
内容:・「ぽ・ぽ・ら」利用状況について
   ・「ぽ・ぽ・ら」の利用、運営等についての意見交換
・団体間の情報交換



  ---☆★☆--- 地域力で支えあう 県南協働フォラーム ---☆★☆---

~協働でつくる 良いひと・良いまち・良いくらし~

 地域のさまざまな課題を人まかせにせず、地域で暮らすそれぞれの立場の人
たちが力を合わせると、何が可能になるのでしょう。このフォーラムでは、市
民、企業、行政がそれぞれの特性を活かして力をあわせる取り組みをもとにま
ちづくりを考えます。

日時:11月11日(土) 13:30~18:00
会場:佐野市田沼中央公民館
プログラム:
 ◆パネルディスカッション 13:40~14:50
   パネリスト:粉川昭一氏(日光市立大沢小学校PTA会長)
         板橋敏雄氏(社団法人栃木県経済同友会代表幹事)
         田村澄夫氏(栃木県生活環境部長)
 コーディネーター:槇ひさ恵(とちぎボランティアNPOセンター事務局長)
 ◆分科会 15:00~16:30
   【A】地域で支えあう 安心のまちづくり
       佐野市立天明小学校PTA会長 中田裕久氏
       願成寺住職 長尾宏道氏
       コメンテーター:粉川昭一氏
       コーディネーター:新井邦彦氏(佐野青年会議所副理事長)
   【B】市民と企業の協働
       イオン株式会社 ジャスコ佐野新都市店 副店長 鶴見久美子氏
       日産自動車株式会社 栃木工場 工場長 遠藤進氏
       コメンテーター:板橋敏雄氏
       コーディネーター:三村和夫氏(吉澤石灰株式会社執行役員)
   【C】活力あるまちづくり
       くずう原人まつり
         …まちづくり葛生株式会社 取締役社長 広瀬正道氏
       起業家教育プログラム
         …佐野短期大学学長代理代行 教授 國分三郎氏
       コメンテーター:田村澄夫氏
       コーディネーター:宮森勝市氏
                (佐野市民大学企画運営スタッフ・座長)
 ◆交流会 16:45~18:00
参加費:無料(交流会は500円)
締切:11月7日(火)



        ---☆★☆--- ぽ・ぽ・ら茶論 ---☆★☆---

 今回は、現役時代に培った技術(パソコン)を生かして、パソコン指導で活
躍している方をゲストにお招きします。

日時:11月29日(水) 17:00~18:30
テーマ:得意技を生かしてボランティア・ライフを楽しもう
ゲスト:山本兼司さん(栃木県メディアボランティア)



《県からのお知らせ》

---☆★☆--- 栃木県NPO・ボランティア理解促進講座
       『団塊パワーが拓く新しい公共~団塊のチカラ』 ---☆★☆--

日時・内容:両日とも13:00~16:30
①11月12日(日)
 講師&ファシリテーター:内田洋子さん
                (NPO高知市民会議理事・前事務局長)
  *講演:「団塊世代のためのボランティア・NPO基本のき」
  *ティータイム&ミニ・コンサート
  *ワークショップ~基礎編~「地域の中で自分を活かすには?」
②11月26日(日)
 講師&ファシリテーター:太田昌也さん(大阪ボランティア協会常務理事)
 ナビゲーター:鈴木光尚さん(社団法人日本青年奉仕協会常務理事)
  *トーク:「団塊のライフスタイル・ナビ~NPOのススメ」
  *ティータイム&ミニ・コンサート
  *ワークショップ~スキル編~「企業人から地域人へ」
会場:足利市民プラザ ①301号室 ②401号室
定員:50名(先着順)
参加費:無料
申込み:NPO法人足利NPOフォーラム(実施団体)まで

問合せ先:NPO法人足利NPOファーラム TEL:0284-44-3343
     栃木県生活環境部文化振興課NPO担当 TEL:028-623-3422



《県内情報》

     ---☆★☆--- とちぎ協働まつり2006 ---☆★☆---

とちぎが好きです 愛 LOVE TOCHIGI

日時:10月29日(土) 9:00~16:00
会場:栃木市総合運動公園・栃木市保健福祉センター
●栃木市ふれあいのつどい、オクトーバーフェスト、第5回蔵の街とちぎウォ
 ーキング大会、文化のエリア、スポーツのエリア、市民活動団体ブース、
 フリーマーケット他
 ※詳しくは下記URLよりご覧ください。

問合せ先:とちぎ市民活動推進センターくらら 
〒328-0043 栃木市境町19-3 駅前庁舎1F
TEL:0282-20-7131
FAX:0282-20-7132
URL:http://www.tochigijc.jp/kyoudou2006



---☆★☆--- JICA教師海外研修に参加して
          ~学んだこと、そして伝えたいこと~  ---☆★☆---

 JICA(独立行政法人国際協力機構)の行う教師海外研修に参加しカンボジア
を訪れた栃木県の先生方による報告会です。遠い国での事柄をアイディアと小
道具で教室の子どもたちに「身近」に感じてもらうには?「繋がっている」こ
とに気づいてもらうには?「貧しくて可哀そう」で終わりにしない授業とは?
一緒に考えてみませんか?

日時:11月18日(土) 14:20~15:20
 ※平成18年度在外教育施設派遣希望者セミナー(13:00~16:30)内にて実施
会場:とちぎ国際交流センター2F研修室
報告者:岡直美教諭(二宮町立物部中学校)
    バーマン晃子教諭(宇都宮市立豊郷中央小学校)
    平塚昭仁教諭(上三川町立上三川小学校)
    海老沼美江教諭(宇都宮市立陽東小学校)
    松島愛実推進員(JICA栃木県国際協力推進員)
対象:県内小中高等学校の教員、教育関係者の他国際理解教育に興味のある方

問合せ先:JICA栃木デスク 国際協力推進員 松島(とちぎ国際交流センター内)
TEL:028-621-0777
FAX:028-621-0951
E-mail:jicadpd-desk-tochigiken@jica.go.jp



《県外情報》

 ---☆★☆--- 第20回 ニッセイ財団シンポジウム
                「高齢社会を共に生きる」 ---☆★☆---

~共に支え合う地域コミュニティづくり~

日時:11月18日(土) 10:30~16:40
会場:大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
プログラム:
●実践報告 濱田和則(大阪府・ナーシングホーム智鳥総合施設長)
      中里 仁(宮城県・せんだんの杜杜長)
      永野ユミ(熊本県・水俣市社会福祉協議会 
                     福祉でまちづくり委員会会長)
●基調講演「地域コミュニティづくりを考える」 
       浅野史郎(前宮城県知事、慶応義塾大学教授、
                      宮城県社会福祉協議会会長)
     「実践報告から学ぶこと、全国に普及・発展させたいこと」
       三浦文夫(日本社会事業大学名誉教授)
●総合討論「共に支え合う地域コミュニティづくり」
       コーディネーター 
         白澤正和(大阪市立大学大学院生活科研究科教授)
       シンポジスト 
         浅野史郎、濱田和則、小山剛(新潟県・こぶし園施設長)
参加費:無料
定員:1,000名(先着順)

問合せ先:ニッセイ財団シンポジウム事務局
〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル4階
TEL:06-6204-4013
FAX:06-6204-0120
URL:http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/



---☆★☆--- 知的障害者の経済的自立を考えるシンポジウム ---☆★☆---

~社会に活かそう!障害者の力~

 ことし4月1日に障害者自立支援法が施行されました。障害のある人たちが自
らの能力や意欲を活かして仕事に就き、経済的自立を果たすために何が課題と
なっているのでしょうか。企業・福祉施設・行政、そして私たちが何をすべき
なのか考えます。
         
日時:11月20日(月) 13:00~18:30
会場:日本青年館(東京都新宿区霞ヶ丘町7-1)
     http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/access.htm
プログラム:
●基調講演「ともに活かしあう社会に向けて」
   炭谷茂さん(前環境省事務次官・元厚生労働省社会援護局長)
●調査報告「企業による知的障害者の経済的自立支援について」
   ことし7月から9月にかけて障害者雇用・社会貢献活動に取り組む企業を
   中心に実施した調査の報告
●分科会
  ① 知的障害者雇用の可能性
  ② 企業と福祉施設の連携~社会貢献活動を通して
  ③ 個性を活かす仕事づくり~アートによる経済的自立の可能性
●全体会(各分科会コーディネーターによる報告とディスカッション)
●交流会

参加費:3,000円(当日会場受付にてお支払いください)
定員:150名(各分科会ごとに定員50名)

問合せ先:社団法人日本フィランソロピー協会
TEL:03-5205-7580
FAX:03-5205-7585
E-mail:office@philanthropy.or.jp
URL:http://www.philanthropy.or.jp/contents/activity/event_fukushi.html



        ---☆★☆--- 助成金情報 ---☆★☆---

《新着情報》

■平成19年度「児童・少年の健全育成助成」“広がれ、元気っこ活動”■

対象:「子どもたち自身が主人公となり、自然体験・生活体験活動・仲間づく
   りや文化の伝承活動」等“元気っこ活動”や「不登校の子どもたちへの
   教育支援活動・フリースクール活動」等の“フリースクール活動”、
   “地域の子育て活動”に対して都道府県知事の推薦に基づき助成が実施
   されるものです。
   それらの活動を定期的・日常的に継続して取り組んでいる民間の団体・
   グループで要件を満たす団体が対象です。詳細は申請要項をご覧ください。
助成金額:①重点助成対象分野:1団体当たり30万円~60万円(物品助成)
     ②一般助成対象分野:1団体当たり30万円~50万円(物品助成)
締切:11月30日(木)
     ※申請締め切りは各自治体で異なりますので問い合わせてください。

問合せ先:財団法人日本生命財団 助成事業部 
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル4階 
TEL:06-6204-4014 
FAX:06-6204-0120
URL:http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp


■「生き生きシニア活動顕彰」■

対象:高齢者が主体となって行う多世代が関わる地域貢献・社会貢献活動を定
   期的・日常的に取り組んでいる民間の団体・グループで、要件を満たす
   団体に対して、都道府県知事の推薦に基づき助成が実施されるものです。
成金額:1団体 5万円
締切:11月30日(木) 
     ※申請締め切りは各自治体で異なりますので問い合わせてください。

問合せ先:財団法人日本生命財団 助成事業部 生き生きシニア活動顕彰担当 
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル4階 
TEL:06-6204-4014 
FAX:06-6204-0120 
Email:jidou-syounen@nihonseimei-zaidan.or.jp
URL:http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp


■平成19年度(第6回)「環境NPO助成事業」■

対象:「環境と経済との調和」及び「環境と科学技術との調和」に資すること
   を目的とし、1.政策提言など実践的活動での効果が期待される「調査研
   究」、2.環境学習、環境教育に係る活動、3.NPO活動に携わる専門家の育
成を目指した活動、4.国際交流(人材の派遣、招聘)活動、などに対し
て助成されるものです。
   助成対象は、特定非営利活動促進法(NPO法)第10条の規定にもとづき設
   立された国内の法人、又は3年以上の実践活動歴を有する国内の任意団体
   です。詳しくは、募集要項をご覧ください。
助成金額:1件あたり150万円を上限とし、数件の助成
締切:2007年1月26日

問合せ先:財団法人日立環境財団
〒101-8010 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル21階
TEL:03-3257-0851
FAX:03-3257-0854
URL:http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo/topics/topics23.html


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