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- 2006-03-02 14:15 ◇◆◇ とちぎボランティアNPOセンターメールマガジン ◇◆◇ ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ぽ ・ ぽ ・ ら 通 信 ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ http://www.tochigi-vnpo.net/ 2006/03/02 No.065 時間が過ぎるのは早いもので、いよいよ3月です。 卒業、職場異動・・・など別れの季節。 でも新たなスタートの季節でもありますよね。 --------今号の目次--------------------------------------------------- ☆3月のぽ・ぽ・ら ☆とちぎ学生ボランティアネットワークサミット 和華咲祭 ☆スペシャルオリンピック日本・栃木認証式・記念式典/記念講演 ☆外国人のための法律・交流会(特別企画)裁判員制度について ☆生涯学習と市民活動 ☆“働きかたのものさし”をつくってみよう! ☆地域連携・協働 推進フォーラム ☆助成金情報 --------------------------------------------------------------------- ---☆★☆--- 3月のぽ・ぽ・ら ---☆★☆--- ■NPOと企業の協働を考える懇談会■ 今回は、企業が培ったノウハウを活用してNPOを立ち上げ取り組んでいる 方をゲストにお迎えして、企業、NPO・市民が出会い、ともに活動し支 え合っていくための道筋を皆さんと一緒に探ります。 日時:3月9日(木) 18:30~20:30 定員:20名 ゲストスピーカー 山口慶之助さん NPO法人とちぎノーマライゼーション研究会理事長 阿久津 浩さん NPO法人ミルクの国基金事務局長 参加費:無料 ■「身近な食」からはじめるNPO■ 地域の生の声、ニーズを丁寧に拾い上げ、地域・暮らしの課題をビジネス の手法で解決する「コミュニティ・ビジネス」。県内にもその考え方が拡 がりつつあり、その担い手としてNPOが注目を浴びています。 今回は、私たちの暮らしから切り離すことのできない「食」をテーマと して、「コミュニティ・ビジネスによる安全で安心の地域づくり」に貢献 しているユニークな事例をご紹介します。誰でも安全なものを食べたいと いう願いがあります。「身近な食」からNPOをはじめてみませんか? プログラム 13:30~14:30 事例発表(インタビュー形式) 14:30~15:30 質疑応答とまとめ「食からはじまるNPO」 15:30~16:30 交流会「コミュニティ・ビジネス本音deトーク」 ・講師、出演団体のみなさんを交えて、 自由に意見交換します コーディネーター:陣内 雄次さん 宇都宮大学助教授、とちぎ市民まちづくり研究所代表 発表者: ・「ソノヨコ」 柏木 聖子さん CACHE-CACHE(カシュカシュ)店主 ・「bsp(ビーエスピー)カフェ」 吉田 さゆりさん 国際医療福祉大学学生 ・「農園レストランアトム」 人見 浩さん 農園レストランアトム代表 NPO法人那須野まちづくり理事長 日 時:3月17日(金) 13:30~16:30(ぽ・ぽ・らフェスタ内で開催) 参加費:無料 対 象:「食」に関心のある方、ボランティア・NPO、 コミュニティ・ビジネスに関心のある方 ■ぽ・ぽ・らフェスタ ~であう・つながる・動き出す~■ ボランティア・NPOって何? どんなことしてるの? どんな人がやってるの? ぽ・ぽ・らフェスタで、ボランティア・NPOに 「であう・つながる・動き出す」きっかけをつかみませんか? <プログラム> =両日開催= ★ぽ・ぽ・らカフェ 県内のボランティア・NPOが活動の一環で取り扱っている飲み物・ お菓子をご用意いたします。休憩にご利用ください。 ★ボランティアNPO何でも相談コーナー ボランティア・NPOについての疑問、質問にお応えします。 お気軽にどうぞ。 =17日= ★コミュニティ・ビジネスまちづくり講座 「身近な食」からはじめるNPO 「食」をテーマに「コミュニティ・ビジネスによる安心・安全な 地域づくり」に貢献しているユニークな事例を紹介します。 =18日= ★ユース企画 in ぽ・ぽ・らフェスタ ●「車椅子体験~バリアフリーを考える~ 」 車椅子に乗っている人の視点にたち、身の回りでバリア(障 害)となっているものを考えてみませんか。また私たちが彼 らに対して何かできることはないでしょうか。一緒に考えま しょう。 企画者:中村地広(アンダーソン・18) 阿部和成(あべちゃん・17) 協 力:NPO法人栃木県車椅子の会 ●「昔あそび」 テレビやゲームの普及により、すたれていった昔あそび。ベー ゴマ、メンコ、けん玉、ビー玉など昔あそびの楽しさを体験し てみませんか。県内の民話などをもとにした紙芝居もやります! 企画者:山縣健一(ヤマケン・18) 協 力:こくら工房 ●「命の授業」 人間の尊厳を最も傷つけるもののひとつ「戦争」。60年前この 地で起きた「宇都宮空襲」を切り口に、「命」というものにつ いて一緒に考えてみませんか。 宇都宮平和祈念館をつくる会のおじいちゃんによる紙芝居や、 おばあちゃんと一緒に平和のシンボル「鳩」を折りましょう。 企画者:石塚真美(ニャッキ・20) 協 力:宇都宮平和祈念館をつくる会 ●「ダンボールオーブンでピザづくり!」 一見手間がかかり不便そうですが、多くの学びの要素を含んで いる自然体験活動。 ダンボールを使い「ピザ」を作ります。あなたも1枚どうですか? 企画者:楠本遥士(ハイエナ・18) 協 力:NPO法人自然学校森の寺子屋 ご用意いたします!!(先着50名まで) 17日・・・もちつき 18日・・・甘酒 ~お願い~ 両日とも、当センターの駐車場はご利用いただけません。公共交通機関及び 有料駐車場のご利用をお願いします。(身障者用駐車場は2台ございます) ■ぽ・ぽ・ら茶論■ 退職後第二の人生を自分らしく仲間をつくり、そば打ちで地域にも貢献し ている方とお話してみませんか? テーマ:生きがいを見つけて ゲスト:峯 克夫さん(とちぎ蕎麦の会、 栃木県シルバー大学校そば打ちクラブ) 日 時:3月24日(金) 19:00~20:30 参加費:無料 ☆ゲストからのメッセージ☆ 私は定年後の人生を自分らしく、そして地域社会に貢献していくにはどう したらいいかと考えて退職したわけではない。退職後は友人も一人去りま た一人と孤独になっていく。そんな環境から抜け出したのは、そば打ち同 好会の仲間との巡り合いでした。家に引きこもっていては新しい友人もで きません。外に出て仲間を探しましょう。必ず共感する仲間は待っている はずです。 《県内情報》 ---☆★☆--- とちぎ学生ボランティアネットワークサミット 和華咲祭 -わかさまつり- ---☆★☆--- ~和みゆく 華(まち)は若者の力で 咲かせます~ 日時:3月4日(土) 10:00~16:00 会場:とちぎ福祉プラザ 1階多目的ホール 3階福祉研修室 日程: ★エコサミット(10:30~12:30) 一人ひとりの気持ちで環境を変えていきましょう。 ★食のサミット(12:30~14:00) 皆さんが考える「おふくろの味」は?? ★ネットワークサミット(14:00~15:30) アリスとめぐる?ボランティアの旅 問合せ先:栃木県社会福祉協議会 地域福祉・ボランティア課 〒320-0072 宇都宮市若草1-10-6 TEL:028-622-0525 ---☆★☆--- スペシャルオリンピック日本・栃木 認証式・記念式典/記念講演 ---☆★☆--- スペシャルオリンピックとは知的発達障害のある人たちに様々なスポーツ トレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供して いる国際的なスポーツ組織です。 準備会からの活動をもって、体操・水泳・卓球・バスケットボール・陸上 のプログラムを宇都宮、小山、佐野、鹿沼で行っております。この度その 活動を認められ、2005年12月にスペシャルオリンピックス日本・栃木が認 証(全国29番目)されました。 設立・認証を記念してスペシャルオリンピックス日本の細川佳代子理事長 を迎え、記念講演会を開催します。 日時:3月18日(土) 15:00~17:00 会場:宇都宮市文化会館小ホール 参加費:無料 問合せ先:スペシャルオリンピックス日本・栃木 〒321-0966 宇都宮市今泉3-12-31 サン・カルチャークラブ内(山形) TEL:028-650-6862 FAX:028-600-8267 E-mail:info@son-tochigi.com URL:http://www.son-tochigi.com ---☆★☆--- シリーズ第11回 外国人のための法律・交流会 (特別企画)裁判員制度について ---☆★☆--- 「裁判員制度」は一般の皆さんが刑事裁判に参加し、裁判官とともの有罪 無罪や刑の内容を決める制度です。2009年5月までにスタートします。 今回の法律講座では、裁判員に選ばれた人が一体どのような体験をするの かを、ドラマ仕立てで分かりやすく紹介したビデオ(中村雅俊監督・主演) を観た後、宇都宮地方検察庁の小原綾乃検事に解説していただきます。 あなたも裁判員に選ばれる可能性があります。 「裁判員制度」について、いっしょに理解を深めてみませんか。 日時:3月25日(土) 裁判員制度について 13:00~14:30 参加者全員による交流会 14:30~16:00 会場:とちぎ国際交流センター 講師:小原 綾乃さん(宇都宮地方検察庁検事) 参加費:交流会のための食事一品と500円(講座:無料) 問合せ先:NPO栃木タイムズ TEL/FAX:028-622-1066 E-mail:ttt3939@image.ocn.ne.jp ---☆★☆--- 生涯学習と市民活動 ---☆★☆--- なぞなぞです。“どっぷり”“ほどほど”“ちょっとだけ”・・・違いはあっ ても、どんな人でもやったことのあることってなぁ~に? くらら講座、講師は下都賀教育事務所のMr.付箋紙、鈴木先生です。「生 涯学習」と「市民活動」よく知っているような言葉だけれど、本当に理解 しているのでしょうか・・・? くらら講座で、頭の中の「生涯学習」「市民活動」の引き出しを整理して みませんか。それぞれの活動の見直しとステップアップのために一緒に考 えましょう! 日時:3月25日(土) 13:00~16:00 会場:とちぎ市民活動推進センターくらら 会議室 内容:ワークショップとまとめ&ミニレクチャー 講師:鈴木廣志先生 定員:30名 参加費:無料 問合せ先:とちぎ市民活動推進センターくらら 〒328-0043 栃木市境町19番3号 駅前庁舎1F TEL:0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 E-mail:kurara-tochigi@cc9.ne.jp URL:http://www.cc9.ne.jp/~kurara-tochigi/ 《県外情報》 ---☆★☆--- “働きかたのものさし”をつくってみよう! ~企業・行政・NPO・学生、それぞれが考える働き方~ ---☆★☆--- 働く時に大切なのって何だろう? 「給料」? 「やりたいこと」? 「人間関係」? 「企業で働く」? 「NPOで働く」? 「行政で働く」? そもそも「働くこと」ってなんなんだ? “働き方のものさし”とは、あなたの働き方、生き方を考える際の尺度です。 一緒に“働き方のものさし”をつくってみませんか? 今回のイベントは、企業・NPO・行政etc 様々なセクターで働く先輩方から それぞれが働くときに大切にしていることについて伺える貴重な機会です! 学生当初どんなことを描き、今現在どんな価値基準を持って働いているので しょうか。 まだ自分の“働き方のものさし”が出来上がってない方、出来上がっている けれど自信のない方、このイベントが終わる頃には、きっと皆さんのオリジ ナルの“ものさし”が出来上がっているはずです。 日時:3月4日(土) 13:30~16:30 ※その後交流会 会場:パナソニックセンター3F (http://panasonic.co.jp/center/tokyo/access/) ゲスト:日塔 憲夫さん 松下電器産業(株)社会文化グループ 【企業】 大坂 香織さん 文部科学省生涯学習政策局 【行政】 鹿島 美穂子さん NPO法人 難民支援協会 【NPO】 海野 進一さん ゴマブックス(株) 【NPOICP2003修了生】 プログラム: 13:30~ あいさつ&趣旨説明 13:45~ ICP修了生 春までコース7名による “働きかたのものさし”ダイジェスト報告 14:20~ パネルディスカッション テーマ:“働きかたのものさし”をつくってみよう! 15:50~ 休憩(10分) 16:00~ 質疑応答 16:20~ 来年度NPOインターンシッププログラムの説明 16:30~ 終了 ⇒ 修了生との交流 申込み・問合せ先:NPO法人 NPO支援センターちば 担当:片平 〒277-0005 千葉県柏市柏2-5-9 岡田屋ビル5F TEL:04-7168-8600 E-mail:npoicp@yahoo.co.jp URL:http://www.npo-scc.org ※なるべく事前に、メールか電話で、【お名前・大学名・メールアドレ ス・電話番号】をご連絡ください。なお、当日受付もいたします。 ---☆★☆--- 地域連携・協働 推進フォーラム ---☆★☆--- ~共生のまちづくりはどのように進んでいるのか~ 横浜での「共生のまちづくり」に向けて、市民団体、外国人市民、行政、 公的機関、大学研究者などが活動分野の垣根を越え、協働で7つのモデル事 業を実施してきました。それによって、地域へどのような波及効果を生み 出してきたか、また地域での連携がどう変わってきたか等について報告・ 検証します。 そして、「協働モデル事業を通して得た成果と課題」を次へ展開していく 方策も探ります. 日時:3月21日(火・祝) 13:30~16:00 会場:かながわ県民センタ-(4階 会議室) (JR・京急・東横・相鉄・市営地下鉄・MM線 横浜駅(西口、きた西口)から 徒歩5分) 講師: ①基調報告「協働モデル事業から見えてきたもの」 (各プロジェクトチ-ム代表者) ②パネルディスカッション 「共生のまちづくりへの地域連携・協働に何が必要か?」 パネリスト: 和田タニア(Grupo ABC 代表) 加藤 佳代(青葉国際交流ラウンジ会長) ペイ・アン(共生のまちづくりネットワ-クよこはま代表) ほか コ-ディネ-タ-:名和田是彦(法政大学教授) 参加費:無料 申込方法:Eメ-ル・FAX・電話で、参加者全員の ①氏名 ②電話&FAX番号 ③所属団体等を下記問合せ先へ。先着順。 (申込後は直接会場へ。定員オ-バ-により参加できない方のみ通知) 申込み・問合せ先:共生のまちづくりネットワ-クよこはま事務局 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 横浜国際協力センタ- 5階 (財)横浜市国際交流協会内 TEL:045-222-1174(活動支援課) FAX:045-221-2210 E-mail:renkei-kyodo@yoke.or.jp URL:http://www.yoke.or.jp/index.html ---☆★☆--- 助成金情報 ---☆★☆--- 《新着情報》 ■「まちづくり人」応援助成金■ 対象: 1.新しいまちづくり活動を提唱する人たちを応援します。 2.まちの中心に元気を取り戻すまちづくり活動をする人たちを応援します。 3.世代間交流を活発にするまちづくり活動をする人たちを応援します。 4.高齢者が元気になるまちづくり活動をする人たちを応援します。 5.子育てに役立つまちづくり活動をする人たちを応援します。 6.まちづくり活動をする子供や若者を応援します。 助成金額:本年の助成金の総額は600万円。 1件50万円程度とし、内容等選考の上、10件程度選出 締切:3月31日 問合せ先:財団法人まちづくり市民財団 事務局 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-14-3 日本青年会議所会館内 TEL: 03-3234-2607(平日午前10時~午後5時) FAX: 03-3234-5770 E-mail:machizkr@interlink.or.jp URL:http://home.interlink.or.jp/~machizkr/jyoseikin/index.htm ■平成18年度障がい者福祉助成金■ 対象:障がい者の自立と社会参加及び生産力アップなどに直結する事業、 また緊急性の高い事業が優先されます。具体的には、障がい者施設の改善 ・整備・備品等の購入、各種会議・講演・研修事業、各種出版・啓発活動、 各種調査・研究事業、文化事業・スポーツ活動等に対して助成されます。 次年度に継続する事業は原則として助成の対象になりません。 助成金額:1件当り上限額100万円 締切:3月31日 問合せ先:財団法人 ヤマト福祉財団 (福祉助成金事務局) 〒104-0061 東京都中央区銀座2-12-15 TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165 E-mail:y.zaidan@yamatofukushizaidan.or.jp URL: http://www.yamato-fukushi.jp/ ※ぽ・ぽ・らのホームページから助成金情報を見ることができます。 トップページの「ボランティアNPOサポート情報」からクリックして ください。 URL:http://www.tochigi-vnpo.net/ --------------------------------------------------------------------- メールマガジン「ぽ・ぽ・ら通信」は毎月2回発行しています。 新鮮な情報をタイムリーにお伝えするため、みなさまからのイベントや講 座など市民活動、社会貢献に関する情報をお待ちしています。 =注意= ・投稿された情報は編集することもあります。 ・スペースの都合などで掲載できない場合もあります。 ・情報掲載の有無や理由について、個別の問合せにはお答え できません。 ----------------------------------------------------------------- このメルマガは「とちぎボランティアNPOセンター(ぽ・ぽ・ら)」 により作成しております。メルマガをより良いものとするため、皆様の ご要望、ご意見等お待ちしております。下記までご連絡ください。 発行者:ぽ・ぽ・ら popola@tochigi-vnpo.net また,メール配信の中止、新規申し込みは、 とちぎボランティアNPOセンターのホームページから行えます。 URL.http://www.tochigi-vnpo.net/vml/mail.php このメールの転載は自由です。ただし,掲載内容の変更等は禁止します。 ----------------------------------------------------------------- |