メールマガジン「ぽ・ぽ・ら通信」

タイトル: - 2005-10-27 18:53

◇◆◇ とちぎボランティアNPOセンターメールマガジン ◇◆◇
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       ぽ   ・    ぽ   ・   ら    通   信
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                http://www.tochigi-vnpo.net/

2005/10/27 No.056

ご迷惑をおかけしておりましたが、「とちぎ社会貢献活動支援データベース」
を再掲載させていただきました。ぜひご活用ください。
みなさまの団体はご登録いただいていますか?自分たちの活動を伝えること
ができる場です。まだ登録されていない団体は、ぜひご登録を!!


--------今号の目次---------------------------------------------------

☆11月のぽ・ぽ・ら
☆障がい者自立生活支援センター「さっそう」 設立記念講演会
☆教育講演会「今、子供たちはどう変化しているのか?」 参加者募集
☆平成17年度 災害ボランティアコーディネーター養成研修会 受講者募集
☆地域における出前保健福祉講座「精神障がいを正しく知ろう」参加者募集
☆「日米センターNPOフェローシップ」第7期 募集中
☆リサイクル ブック・エイドにご協力を!
☆助成金情報

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       ---☆★☆--- 11月のぽ・ぽ・ら ---☆★☆---

■市民活動ステップアップ講座■

「理事会が機能していない」「イベントをやっても人が来ない」「活動資金
がない」などの課題はありませんか?この講座では、会議の進め方やイベン
トづくり、資金調達に役立つ知識や技法を具体的に学ぶ講座です。

日 時:11月2日(水)、9日(水)、16日(水) 各日とも18:30~20:30
場 所:とちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・ら
参加費:1回300円(資料代、軽食代として)

プログラム
①11月2日(水)
 テーマ:いきいきとした会議の進め方~参加型ワークショップのススメ~
 講 師:佐藤玲子さん
     (特定非営利活動法人 国際理解教育センター(ERIC)スタッフ)
②11月9日(水)
 テーマ:魅力あるイベントづくり~企画の立て方~
 講 師:相馬啓二さん(特定非営利活動法人 自然学校森の寺子屋理事長)
③11月16日(水)
 テーマ:自立の道は・・・資金調達から~成功例・失敗例に学ぶ~
 講 師:菅原雄一郎さん(秋田ボランティア協会 代表)



■ぽ・ぽ・ら茶論■

テーマ:ボランティアとして 災害現場を見(観)て、考える
ゲスト:滝野光太郎さん
       (栃木レスキューサポート・バイクネットワーク代表)
日 時:11月25日(金) 19:00~20:30
場 所:とちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・ら
参加費:無料

           ☆ゲストからのメッセージ☆

「つい出来心で始めたボランティア。
 団魂の世代(昭和24年生まれ)のバイク乗り。
 中高年のつぶやき。多少(世の)役に立ってもいいのかな・・・・・・。
 いやー大変な事になったなー。
 一緒に考えませんか? お若い方もどうぞ。」



■ぽ・ぽ・ら情報交流会~環境~■

今回のテーマ・・・「環境」

宇宙船地球号の未来は、日々の私たちの暮らし方、自然との接し方にかかわ
っています。環境問題に取り組んでいる団体、関心を持っている方々でゆる
やかなネットワークをつくりませんか?

日 時:11月30日(水) 18:30~20:30
会 場:ぽ・ぽ・ら
対 象:環境に関する活動をされている団体、環境に興味関心のある方
参加費:無料



《県内情報》
---☆★☆--- 障がい者自立生活支援センター「さっそう」 
                   設立記念講演会 ---☆★☆---

「さっそう」は、障がい者にとって
最良のライフスタイルを実現するため、様々な支援活動を行います。

設立記念講演会
「ともに生きる社会つくりを目指して」
     ~障がいを持つ人の自立生活から学ぶ~

日 時:11月5日(土)14:00~
会 場:今市市民活動支援センター
講 師:鈴木絹江さん
    (障がい者自立生活支援センター福祉のまちづくりの会代表)
参加費:無料

問合せ先:障がい者自立生活支援センター さっそう
〒   今市市今市304-3 今市市民活動支援センター内
TEL/FAX:0288-22-2271、090-2933-9984(代表:山田清一)
E-mail:RXX07014@nifty.ne.jp
開所日時:毎月第1・第3土曜日 9:30~16:00



---☆★☆--- 教育講演会
       「今、子供たちはどう変化しているのか?」 ---☆★☆---

 近年、子供たちを取り巻く環境が大きく変わって来ています。現代の子供
たちは、どんな環境で学び生活しているのでしょう。
 「そして、未来の子供たちは?」
 今回のイベントは、一番近くで子供たちに寄り添う3人に、鹿沼の中で近
年変化してきた子供たちの様子や環境を話してもらいます。

日 時:11月12日(土)13:30~ (開場13:00~)
会 場:鹿沼市民情報センター5階 マルチメディア
定 員:100名
資料代:500円(高校生以下無料)
鼎談者:松本 順(スクールカウンセラー)
    福田由美(鹿沼北中教諭)
    山本和彦(ホワイトキャンバス代表)
問合せ先:ホワイトキャンバス事務局
TEL/FAX:0289-63-0393
URL:http://www15.ocn.ne.jp/~e-basho



---☆★☆--- 地域における出前保健福祉講座
             「精神障がいを正しく知ろう」 ---☆★☆---

精神障がいは、心の病気による障がい

不安になったり、おちこんだり、過敏になったりすることから、まわりの人
になかなかわかってもらえずに、生活や仕事に不自由があること
(栃木県「『障害』ってなぁに」より?)

お互いが支えあう社会のために、まずは理解しあうことが第一歩です。
「精神障がいとは?」とお思いのみなさん、一緒に学んでみませんか?

日 時:11月23日(水)15:30~16:30
場 所:宇都宮市東コミュニティセンター 第4会議室
講 師:宇都宮市保健所 保健師 荒木由佳さん、難波敏子さん
定 員:20名
参加費:無料
共 催:ぴあかん、宇都宮市民活動サポートセンター
問合せ先:宇都宮市民活動サポートセンター
TEL:028-614-1112  FAX:028-614-1114
E-mail:usupport@cronos.ocn.ne.jp



 ---☆★☆--- 平成17年度 災害ボランティアコーディネーター
                     養成研修会 ---☆★☆---

 昨年度は、台風・大雨による被害が各地で発生し、新潟県中越大震災は、
新潟県に大きな被害をもたらしました。災害発生直後、被災地の社会福祉協
議会は、災害ボランティアコーディネーター開設について適切な判断が迫ら
れ、開設後は、センターの運営、ボランティアコーディネート、関係機関と
の連携・調整など具体的な対応が求められています。
 そこで、この研修会は、社会福祉協議会をはじめとする民間団体が、災害
時福祉救援ボランティアに関する知識と実践技術を習得するとともに、栃木
県内における人材を育成するために開催します。

日 時:12月8日(木)、14日(水)、15日(木) 10:00~16:15
会 場:とちぎ福祉プラザ
対 象:市町村社会福祉協議会職員、NPO・ボランティア団体スタッフ
定 員:50名
参加費:無料
締 切:12月1日(木)
*3日間の参加を原則とする
*14日(研修2日目)終了後、交流会を開催します。(会費は3,500円程度)
 参加される方は申込みの際にご記入ください。

問合せ・申込み先:社会福祉法人 栃木県社会福祉協議会
            福祉部 地域福祉・ボランティア課(担当:桧原)
〒320-8508 宇都宮市若草1-10-6 とちぎ福祉プラザ内
TEL:028-622-0525  FAX:028-621-5298



《県外情報》
---☆★☆--- 「日米センターNPOフェローシップ」
                    第7期募集中 ---☆★☆---

米国のNPOでの現場経験を通じ、非営利組織のマネジメントに関する研修
を行う機会を提供します。ダイナミズムあふれる米国NPOセクターを肌で
知ることでその後の日本での活動のための励ましやヒントを得てください。

対象:日本の民間非営利セクター(いわゆるNPO法人のほか財団法人・社
   団法人等も含む)に従事し、将来も長く同セクターの基盤強化と日米
   交流の推進に尽力する意欲のある中堅層。原則としてNPO活動経験
   が3年以上あり、独力で生活・研修ができるだけの英語力を持つ方。
研修期間:2006年6月から12月の間に開始、4~12ヶ月間
支給内容:往復国際航空賃、滞在費(月額40万円前後)、研修補助費等
応募締切:2006年1月10日(火)
主催・お問い合わせ:国際交流基金日米センター
〒107-6021 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル20F
TEL:03-5562-3543  FAX:03-5562-3504
E-Mail: npofellow@jpf.go.jp
URL:http://www.jpf.go.jp/j/cgp_j/gr/npofellow/apply/index.html

*ぽ・ぽ・らの槇事務局長は、日米センターNPOフェローシップの第4期
 生です。実体験に基づいた話が聞けます。興味のある方はぜひぽ・ぽ・ら
 まで。



    ---☆★☆--- リサイクル ブック・エイド ---☆★☆---

あなたの本やCDが、生まれかわってアジアの子どもたちの図書館支援に。

新古書店BOOK・OFF(ブックオフ)の協力で、不要になった本やCDなどが、
簡単な手続きでアジアの子どもを支援する寄付金に変わります。眠っている
本やCDをまとめて、SVA(シャンティ国際ボランティア会)にご連絡をい
ただければOKです。お好きなときにおうちでできる国際協力に、参加してみ
ませんか。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。

買取対象
 コミック単行本 文庫 新書 単行本(ハードカバー) 辞書 児童書
 雑誌(月刊誌など) 参考書(発行後3年以内) 写真集 美術書
 ゲーム攻略本 CD ビデオ LD DVD

*本の新しさやきれいさが金額査定の基準になります。
*単行本なら30冊、文庫本なら100冊、CDなら50点以上が目安です。

問合せ先:社団法人 シャンティ国際協力ボランティア会(SVA)
TEL/FAX:03-3350-1981 [電話は10:00~17:30(月~金曜日)]
E-mail:kawasaki@sva.or.jp [件名はリサイクル ブック・エイドで]
URL:http://www.jca.apc.org/sva/bookaid/index.html



        ---☆★☆--- 助成金情報 ---☆★☆---

《新着情報》
■第3回「One by One アワード」■

「One by One アワード」は、子どもたちをサポートする団体やハンディを
克服してがんばる子どもたちを讃える表彰制度です。

対象:「キッズ個人賞」と「NPO奨励賞」の2部門があります。「NPO
   奨励賞」は、身体障害や知的障害などをもつチャレンジドのこどもを
   直接的に支援する活動を行っている非営利団体(法人格の有無は問わ
   れません)を表彰するものです。自薦、他薦どちらでも可。
助成金額:【キッズ個人賞】3名に各100万円を教育費として親又は親権者に
     【NPO奨励賞】6団体に各50万円
締切:12月20日
問合せ先:日本アムウェイ㈱ 社会貢献部「One by Oneアワード」事務局宛
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町7-1
TEL:03-5428-7960  FAX:03-5428-7936
URL:http://1by1.jp/other/award_0510.html



■平成18年度(第5回)「環境NPO助成事業」■

「環境と経済との調和」及び「環境と科学技術との調和」に資することを目
的とし、政策提言活動、環境学習・教育活動、専門家・実務家を含めた人材
育成、国際交流活動(人材の派遣・招聘)等を推進する環境NPO活動に対し
て助成されるものです。

対象:特定非営利活動促進法(NPO法)第10条の規定にもとづき設立された
   国内の法人、又は3年以上の実践活動歴を有する国内の任意団体。
   (再委託や、第三者の活動支援を主たる目的とする活動は除きます。
    また、活動暦が3年未満の任意団体についても、優れた提案につい
    ては審査委員会の判断で助成対象とされます。)
助成金額:原則として1件あたり150万円を上限。数件の助成。
締切: 2006年1月13日
問合せ先:財団法人日立環境財団
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町二丁目29番地 東お茶の水ビル4階
TEL:03-3257-0851  FAX:03-3257-0854
URL: http://www.hitachi.co.jp/Int/skk/hsk15600_h18.html



※ぽ・ぽ・らのホームページから助成金情報を見ることができます。
トップページの「ボランティアNPOサポート情報」からクリックし
てください。
       URL:http://www.tochigi-vnpo.net/



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