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- 2005-07-21 12:43 ◇◆◇ とちぎボランティアNPOセンターメールマガジン ◇◆◇ ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ぽ ・ ぽ ・ ら 通 信 ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ http://www.tochigi-vnpo.net/ 2005/07/21 No.049 梅雨明けしましたね。でも梅雨が明けたとたん夕立の連続・・・。 我が家は先日の雷で一時断水になりました。 --------今号の目次--------------------------------------------------- ☆8月のぽ・ぽ・ら ☆富屋養護学校ボランティア養成講座 受講生募集 ☆「ソノヨコ」出店登録者募集 ☆2005全国キャンプ大会INとちぎ 参加者募集 ☆会計税務シンポジウム2005「NPO会計支援の現状と展望」 ☆「ロジを究める」ワークショップ-小さなNGO/NPOでの事務局業務のコツ- ☆おすすめの書籍 ☆助成金情報 --------------------------------------------------------------------- ---☆★☆--- 8月のぽ・ぽ・ら ---☆★☆--- ■ぽ・ぽ・ら茶論■ 日 時:8月26日(金) 19:00~20:30 テーマ:コーヒーとココアとエクアドル~協力隊活動を通して~ ゲスト:陰山亮子さん(青年海外協力隊員) 参加費:無料 ☆ゲストからのメッセージ☆ 『エクアドル』ってどこにあるの?さあ、地図を広げてみて!意外と知られ ていないエクアドル。バナナだけじゃない!実は日本と密接な関係が。音 楽、祭り、伝統料理。エクアドルに住む人々の生活に触れてみませんか。協 力隊員として活動したエクアドルの小さな町の小学校で厳しい生活環境の中 力強く生きる子どもたちの様子を交えてエクアドルを紹介します。 《県内情報》 ---☆★☆--- ボランティア養成講座 受講生募集 ---☆★☆--- 富屋養護学校の子どもたちと一緒に活動してみませんか? 講座内容: 第1回 8月20日(土)9:00~12:00 開講式 講話「ボランティアをはじめる方に」 「本校の教育について」 「障害に関する理解と支援について」 第2回 ①9月9日(金)10:00~15:20 ②9月13日(火)10:00~15:20 ①と②のどちらか 体験「学校内見学」 協議「本校の学習について」 第3回 10月1日(土)9:30~12:00 講話「子育てと親の願い」 体験「レクリエーションをしよう」 第4回 10月15日(土)9:00~12:00 ワークショップ「今後のボランティア活動 について」 閉講式 対象者:知的障害児のボランティア活動に興味・関心のある方で、高校生、 専門学校生、大学、一般社会人の方 30名 問合せ・申込先:栃木県立富屋養護学校 TEL:028-665-2281(渋江宛) ---☆★☆--- 「ソノヨコ」出店登録者募集 ---☆★☆--- 市民の主体的なまちづくりへのささやかな支援を目指す『とちぎ市民まちづ くり研究所』は、飲食機能を兼ね備えた『市民の手による市民のためのコミ ュニティビジネス支援施設・ソノヨコ』を運営しています。 『ソノヨコ』は民間の非営利団体である『とちぎ市民まちづくり研究所』が 地域の方々と協力して空き店舗を手づくり改修した施設です。コミュニティ ビジネス(利益を最優先としない地域密着型の小規模ビジネス)を支援し、 地域の活性化に結びつけることを目的としています。 とちぎ市民まちづくり研究所では、常時、ソノヨコの飲食スペースで週イチ 店主をやってみたい、という人の登録を受け付けています。いつかは地域の ためになる「食」に関わる仕事をやってみたい、交流の場となるような飲食 店やカフェを開業したい・・・ そんな夢の実地シミュレーションをする場としてソノヨコを活用することが 同時に地域の活性化にも繋がる、そんな企画をお待ちしています。 資格不要・年齢制限なしです。詳しい情報はとちぎ市民まちづくり研究所の ホームページに載っています。 とちぎ市民まちづくり研究所最新情報 http://blogs.dion.ne.jp/tesio/ とちぎ市民まちづくり研究所ホームページ http://www.h7.dion.ne.jp/~cmoll/ 出店に関するお問い合わせは:とちぎ市民まちづくり研究所まで 代表 陣内雄次 宇都宮市峰3-6-38 電話/FAX:028-649-5366 E-mail:jinnouhi@cc.utsunomiya-u.ac.jp(陣内) ntogn@hotmail.com(おぎの) ---☆★☆--- 2005全国キャンプ大会INとちぎ 参加者募集 ---☆★☆--- 菖蒲が浜キャンプ場に全国からキャンプ大好き仲間が集います。菖蒲が浜 キャンプ場を主会場に奥日光を味わいつくす「日光の自然といにしえ人との 対話」をテーマにさまざまなプログラムが展開されます。 開催日:9月17日(土)~19日(月・祝日) 会 場:菖蒲が浜キャンプ場・日光プリンスホテル 締 切:8月18日(木) 問合せ・申込先: (社)日本キャンプ協会事務局 〒151-0051 東京都渋谷区代々木神園町3-1 国立青少年センター内 TEL:03-3469-0217/FAX03-3469-0504 E-mail:zenkoku@camping.or.jp URL:http://www.camping.or.jp/ 《県外情報》 ---☆★☆--- 会計税務シンポジウム2005 「NPO会計支援の現状と展望」 ---☆★☆--- NPO会計税務専門家ネットワークは、NPOに関する会計税務の研究、普 及、支援を目的として発足しましたが、特に「普及、支援」においては各地 の支援組織の充実・活性化を抜きには目的を達成することはできません。し かし、現状は一部を除けばまだ手探りの状態であるし、専門家の協力体制も 十分とは言えません。そこで、各地のNPO会計担当者および会計支援担当 者の意見交換、研修、交流の場を作り、同時に専門家の果たす役割に関して もお互いの要望等をぶつけ合うことで、問題解決の糸口を見出したいと考え ています。 日 時:9月4日(日)14:00~17:30 会 場:大阪NPOプラザ大ホール 参加費:1,000円(資料代) 問合せ: NPO会計税務専門家ネットワーク事務局 東京都文京区根津1丁目19番14-201号 TEL:03-3827-9127/FAX:03-5814-5332 担当:加藤 E-mail:info@npoatpro.org 担当:瀧谷 URL:http://www.npoatpro.org/ ※問合せは極力メールでお願いします。 ---☆★☆---「ロジを究める」ワークショップ ~小さなNGO/NPOでの事務局業務のコツ~ ---☆★☆--- みなさんの団体では「ロジ」(ロジスティクス)という言葉を使いますか? 「兵站」(へいたん=最前線の部隊への物資供給や連絡線の確保などの後方 支援)という元々の意味から派生して、物流業務や会議の事務方の指すこと もあるようです。 いわゆる「裏方」。NGO/NPOでは、限られた資源でいかに効率よく 日々事務作業(ロジ)を行うかはとても重要です。 そこで日常の事務における手法や悩みの解決策を共有できたら・・・と考え、 このような講座を企画しました。 日 時:8月22日(月)19:00~21:30 会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 501・502会議室 (東京都千代田区神田錦町3-21) 対 象:規模が小さなNPO/NGO・ボランティア団体で、事務局担当の方 講師:棟朝千帆氏(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]・ 公益・非営利支援センター東京) ファシリテーター:青木将幸氏(青木将幸ファシリテーター事務所・ 公益・非営利支援センター東京) 参加費:3,000円 定 員:20名(先着順) 問合せ・申込先: 公益・非営利支援センター東京(水野史子、青木京) 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-9-1 斉藤ビル4F IIHOE内 TEL:03-5283-3220/FAX:03-5283-3221 E-mail:f-chari@tea.ocn.ne.jp URL:http://www.geocities.jp/center_tokyo/ ---☆★☆--- おすすめの書籍 ---☆★☆--- ■創造・協働の森へ ボランティア・NPOと公共施設の協働ガイドブック■ 公共施設で協働を進めることは、広く県民や行政職員が協働の経験と学習を 積み重ねることによって協働に取り組むための基盤整備につながり、いわば 「協働の学校」として機能します。この本は、主として公共施設の職員が協 働をスタートするときの参考にするために編集されたものです。先行事例や ガイドを参考にしながらも、施設や地域独自の協働スタイルを創造していく ことが期待されています。 発行:栃木県生活環境部文化振興課 企画・調査・執筆:とちぎNPO研究会 お問合せは栃木県生活環境部文化振興課(TEL:028-623-3422)まで。 ---☆★☆--- 助成金情報 ---☆★☆--- 《新着情報》 ■JTB交流文化賞■ 旅行者を受け入れる地域として、地域固有の魅力の創出、需要の創造、地域 活性化、双方向の文化交流など、一過性のイベントではなく「持続可能な観 光」を創造したオリジナリティが生かされた取り組み事例を募集。 対象:観光振興、地域活性化に取り組んでいる組織・団体 賞金:最優秀賞(1作)100万円、優秀賞(2作)50万円 応募方法:400字詰め原稿用紙20枚以内。 (1)題名、(2)氏名(交流文化賞の応募には組織名、団体名なども明記)、 (3)住所、(4)電話番号(メールアドレス)を明記してください。 締切:10月31日(月) 当日消印有効 問合せ・申込先: JTB交流文化賞事務局 〒103-0022 中央区日本橋室町1-7-1スルガビル9階 TEL:03-5299-4005/FAX:03-5299-6512 E-mail: jtb-koryubunka@tourism.jp URL: http://www.jtb.co.jp/koryubunka/ ■平成18年度日本万国博覧会記念基金■ 「国際相互理解の促進に資する活動」と「博覧会の成功を記念するにふさわ しい文化活動」を支援します。 対象:【国際相互理解の促進に資する活動】 (1)国際文化交流、国際親善に寄与する活動 (2)学術、教育、社会福祉医療及び保健衛生に関する国際的な活動 (3)自然の保護その他人間環境の保全に関する国際的な活動 【博覧会の成功を記念するにふさわしい文化的活動】 (1)日本の伝統文化の伝承及び振興活動 (2)芸術及び地域文化に関する活動 ※法人格の有無は問わず、公益的な事業を実施する団体が対象。 金額:【国際相互理解の促進に資する活動】 1事業に対する限度額は100万円~3,000万円の範囲内で、事業の形 態によって限度額があります。 【博覧会の成功を記念するにふさわしい文化的活動】 1事業50万円 締切:2005年9月30日 問合せ・申込先: 独立行政法人日本万国博覧会記念機構 総務部基金課 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1 TEL:06-6876-5581 URL: http://fund.expo70.or.jp/ ■2005年度「ステファニ・レナト賞」■ 東ティモールで活動中に交通事故で亡くなったステファニ・レナト氏(特 定非営利活動法人名古屋NGOセンター初代理事長)の功績に敬意を表し、 その精神を引き継ぐため名づけられた賞です。 国の内外を問わず、弱者の側に立ち、人間としての尊厳を守るための活動 をしている個人や団体を表彰するものです。年齢・職業・性別・信条・国籍などの制限はなく、個人・団体のどちらでも応募できます。自薦、他薦は問われません。 金額: 表彰盾および副賞30万円 締切: 2005年8月10日 問合せ・申込先: ステファニ・レナト賞実行委員会 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-20-11 NPOプラザなごや3F(名古屋NGOセンター内) TEL/FAX 052-588-3680 E-mail:info@nangoc.org URL: http://www.nangoc.org/renato_prize.htm ※ぽ・ぽ・らのホームページから助成金情報を見ることができます。 トップページの「ボランティアNPOサポート情報」からクリックし てください。 URL:http://www.tochigi-vnpo.net/ --------------------------------------------------------------------- メールマガジン「ぽ・ぽ・ら通信」は毎月2回発行しています。 新鮮な情報をタイムリーにお伝えするため、みなさまからのイベントや講 座など市民活動、社会貢献に関する情報をお待ちしています。 =注意= ・投稿された情報は編集することもあります。 ・スペースの都合などで掲載できない場合もあります。 ・情報掲載の有無や理由について、個別の問合せにはお答え できません。 ----------------------------------------------------------------- このメルマガは「とちぎボランティアNPOセンター(ぽ・ぽ・ら)」 により作成しております。メルマガをより良いものとするため、皆様の ご要望、ご意見等お待ちしております。下記までご連絡ください。 発行者:ぽ・ぽ・ら popola@tochigi-vnpo.net また,メール配信の中止、新規申し込みは、 とちぎボランティアNPOセンターのホームページから行えます。 URL.http://www.tochigi-vnpo.net/vml/mail.php このメールの転載は自由です。ただし,掲載内容の変更等は禁止します。 ----------------------------------------------------------------- |