メールマガジン「ぽ・ぽ・ら通信」

タイトル: - 2008-01-24 14:16

     ○●○ とちぎボランティアNPOセンターメールマガジン ○●○
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            ぽ    ・   ぽ    ・    ら   通   信
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                     http://www.tochigi-vnpo.net/



2008/1/24 No.114

ロウバイの咲く頃となりました。

浅い春にふさわしい
控えめな黄色が可憐な花で
不思議な質感があります。

その香りを胸一杯に吸い込むと
ちぢこまっていた背中が
すーっと伸びるような気がします。

皆様の春の便りをお待ちしています!




--------今号の目次---------------------------------------------------

☆ぽ・ぽ・らからのお知らせ
   /とちぎ協働フォーラム in HAGA
   ―みんなで見つめよう、ふるさとの環境―

☆県からのお知らせ
/栃木ボランティア・市民活動フォーラム2008&NPO見本市
   /「団塊世代の地域参加促進セミナー」
   /応援セミナー 団塊世代向け社会参加のきっかけづくり
     
☆県内情報
   /許すなDV!! ストップ!! -女性と子どもへの虐待-
   /若者自立支援フォーラム みんなの力で若者の未来を広げよう
/栃木県地域ブランド全国最下位脱出「キャッチフレーズ」大募集
    
☆県外情報
   /NPOと行政の対話フォーラム’08
       
☆助成金情報




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《ぽ・ぽ・らからのお知らせ》

---☆★☆--- とちぎ協働フォーラム in HAGA  ---☆★☆---
      ―みんなで見つめよう、ふるさとの環境―   

今、地域が抱えるさまざまな課題に対して、市民・企業・行政が
それぞれの特性を生かしつつ、力を合わせて解決していかなければ
ならない時代に入っています。
このフォーラムでは、諸課題のうち環境問題への入口を幅広くとりながら、
芳賀地域における協働の取り組み事例を中心に学んでいきたいと思います。
芳賀地域以外の方も、ぜひ、ご参加ください!

日時:2008年2月17日(日)13:30~18:00 
会場:益子町民会館
内容:
パネルディスカッション「みんなで見つめよう、ふるさとの環境」
コーディネーター 廣瀬隆人(宇都宮大学教授)
パネリスト 大塚朋之(益子町長)
      崎野雄一郎(ツンリンクイもてぎ ハローウッズ)
      島田恭子(陶芸家)
      田村幸夫(茂木出会い塾主宰)
分科会:  
A 行政が見つめる―環境の保全
コーディネーター 中村祐司(とちぎ協働デザインリーグ理事)
コメンテーター 大塚朋之(益子町長)
パネリスト 高橋正則(益子町 新町自治会総務委員長)
  〃   矢野健司(茂木町 美土里館館長)
  〃   橋本晧朗(益子体験農業MAC主宰)
B 企業が見つめる―地域の環境
コーディネーター 西田直樹(とちぎ協働デザインリーグ理事)
コメンテーター 崎野隆一郎(ツインリンクもてぎ ハローウッズ
                      森のプロデューサー)
パネリスト 村田裕(真岡青年会議所 副理事長)
  〃   細野文蔵(株式会社神戸製鋼所 真岡製造所総務部総務室係長)
  〃   松井貞 (花王株式会社 環境・安全推進本部部長)
C 住民が見つめる―ふるさとの自然
コーディネーター 水谷正一(とちぎ協働デザインリーグ理事)
コメンテーター 廣田茂十郎(ひやくしよう塾塾長)
パネリスト 黒子幸雄(NPO法人「鮭守の会」会長)
  〃   大岡忠男(益子里山の会 事務局長)
  〃   山本宏 (益子いくべ会 代表)

交流会:
分科会報告、団体の活動紹介等

対象:ボランティア・NPO、一般市民、地域団体、企業、行政等
参加費:無料(交流会のみ参加費500円)
主催:とちぎボランティアNPOセンター
共催:益子町
実施主体:とちぎ協働フォーラムinHAGA実行委員会
                  +とちぎ協働デザインリーグ
問合せ先:とちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・ら
     TEL.028-623-3455 FAX028-623-3465




《県からのお知らせ》

●栃木ボランティア・市民活動フォーラム2008&NPO見本市

みんなつながりすと。企業も・熟年者も・若者も・せかいも!!
県民、NPO、ボランティア、企業、行政等が一堂に会し、情報発信、
活動紹介や交流をすることができる出会いの場です。
また、地域でまちづくりやボランティア活動を始める
「地域しゅうしょく(社会参加)」のきっかけづくりの場です。

日時:2008年2月10日(日) 10:00~16:00
場所:とちぎ健康の森「シルバー大学中央校校舎」講堂
宇都宮市駒生町3337-1 TEL028-627-4710

プログラム:NPO見本市、見本市フロアでのインタビュー形式による
NPOの紹介、NPO・ボランティア相談コーナー、基調講演、
フォーラム(分科会、全体会)など

主催:栃木ボランティア・市民活動フォーラム実行委員会、栃木県
実施団体:NPO法人とちぎボランティアネットワーク
問い合わせ:とちぎボランティアネットワーク
TEL:028-622-0021  FAX:028-623-6036(矢野・宝島まで)
メール:tvnet1995@ybb.ne.jp



---☆★☆--- 栃木県NPO等からの提案による
                   県との協働事業 ---☆★☆---

●「団塊世代の地域参加促進セミナー」

あなたの経験をいかす自分探し

日時:2008年1月28日、2月4日 ともに月曜日 13:00~16:30
場所:ホテル東日本宇都宮4階 とき
プログラム:
1月28日 目覚めよ五感! 講師:相馬加世子
2月4日 地域とのマッチング 地域で活動中の団体を招いて 
対象:団塊世代の方
定員:20名(定員になりしだい締め切ります)
参加費:無料
主催:栃木県
問い合わせ 宇都宮NPOサポータークラブ(実施団体)
TEL/FAX:028-672-3459
メール:kj6mc2@bma.biglobe.ne.jp



●応援セミナー 団塊世代向け社会参加のきっかけづくり

日時:2008年2月9日(土) 13:30~
場所:サンプラザ(栃木市片柳町2-2-2)
プログラム:
第一部 活動事例発表 4団体
 ・精神障害者グループホームを成功させたNPO
 ・趣味の蕎麦打ちを極めてドイツに招かれた男
 ・公務員が生み出した日本一のマロニエ昆虫館
 ・障害者が一流企業の中途退職を決意して起業
第二部 基調講演「突き抜ける団塊~“新しい公共”を支える担い手たち~」
&意識調査の発表とコメント
第三部 交流会
定員:80名
締切:2008年1月31日(木)
主催:栃木県
問い合わせ NPO法人栃木県シニアセンター(実施団体)
TEL:0282-20-3322  FAX:0282-20-3355
メール:tochi-senior@cc9.ne.jp




《県内情報》

---☆★☆--- 許すなDV!! 
         ストップ!! -女性と子どもへの虐待- --☆★☆--

日時:2月9日(土)13:30~15:30
場所:宇都宮市明保野町7-1 総合コミュニティーセンター内
   宇都宮市男女共同参画推進センター 大集会室

プログラム:
第1部 DVって何? 朗読:DV朗読劇団「ひびき」
第2部 講演:「DV被害と子どもたち」
    講師:サバイバルネット「ライフ」代表 仲村久代

定員:100名
参加費:無料 託児有り(予約制)
主催:DV被害者支援ボランティア『&ハンド』
問い合わせ
 直接または電話・FAXで宇都宮市男女共同参画推進センターへ
TEL:028-636-4071  FAX:028-636-4079



---☆★☆--- 若者自立支援フォーラム 
         みんなの力で若者の未来を広げよう --☆★☆--

ヤンキー先生こと義家弘介さんの恩師安達先生が日光に来る!
若者が地域で育ち、社会に巣立つ。それを叶えるために、当事者、教育、
市民団体、行政が一堂に会し、若者を「育てる力」をどう地域で育むか
熱く語ります!

日時:2008年2月17日(日) 9:30~16:30
場所:日光総合会館  日光市安川町2-47  0288-54-1631

プログラム:
第一部 9:30~12:30
基調講演「子どもたちが私の先生」
 安達俊子(青少年自立支援センター「ビバの会」運営委員長)
パネルディスカッション「若者はどこで大人になるのか」
パネラー 安達俊子 安達尚男(若者自立塾ビバ塾長)
     阿部和子(特定非営利活動法人ハートネット理事長)
     小峰克夫(栃木県労働政策課課長)
コーディネーター 前田利一(にっこう市民活動支援センター長)

第二部 13:30~15:00
「保護者の皆様へ~わかってやること、
             待ってやること、あきらめないこと~」
 秋田敦子
(特定非営利活動法人わたげの会・社会福祉法人わたげ福祉会理事長)

第三部 15:10~16:30
「精神的サポートを必要とする若者の支援について」
 斉藤学(精神科医・家族機能研究所代表)

定員:700名
参加費:無料

主催:特定非営利活動法人ハートネット
後援:栃木県・日光市・日光市教育委員会・
とちぎ若者サポートステーション・若者自立塾栃木・
TBCスキャット・ホワイトキャンバス・
独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」

問い合わせ 特定非営利活動法人ハートネット
〒321-1274 日光市土沢551-16
TEL:090-2620-0930  FAX:0288-26-5534



---☆★☆--- 栃木県地域ブランド全国最下位脱出
            「キャッチフレーズ」大募集 --☆★☆-- 

栃木県は、地理的にも経済的にも恵まれた県ですが、地域ブランドは47位と
最下位です(日経リサーチ調べ)。どうしたら、栃木県のイメージアップを
図ることができるか、「栃木県地域ブランド全国最下位脱出キャッチフレー
ズ」を募集します。

■応募資格
栃木県内に住んでいる方及び栃木県出身者(中学生以上)
■応募内容:
30文字以内、1人何点でも可。
(ただし、作品は自作、未発表のものに限ります)
■募集締切:
2008年3月31日(月)当日消印有効
■審査方法:
当同友会の「審査委員会」において選考を行います。
■発表:
入賞者には2008年5月上旬に通知をし、当同友会20周年記念式典(5月23日)
にて表彰を行います。またその後、ホームページに掲載させていただきます。
■賞金:
最優秀1名 10万円、優秀3名 各5万円、佳作5名 各3万円、
入選10名 各1万円
■著作権等:
入賞作品の著作権は、(社)栃木県経済同友会に帰属し、
今後の広報活動等に幅広く使用させていただきます。
■応募方法:応募用紙にキャッチフレーズ、応募者の氏名、住所、電話番号、
年齢、勤務先(学校名)、性別を明記の上、郵送、FAX、メールにて
応募してください。当会ホームページからも応募可能です。
■お問い合わせ:
(社)栃木県経済同友会(事務局 渡辺、根岸)
■TEL:028-632-5511  ■FAX:028-632-5500
■メール:info@douyuukai.jp
■URL:http://douyuukai.jp




《県外情報》

---☆★☆--- NPOと行政の対話フォーラム'08 --☆★☆--

「温故知新」めざす連携の姿とは。

日時:2008年2月20日(水)10:00~17:00
場所:かながわ県民活動センター
プログラム:
●鼎談(10:00~12:00)
  「市民社会創造の10年-NPOと行政の関係から見えるもの-」
 鼎談 福嶋 浩彦 (前我孫子市長、中央学院大学 客員教授)
    森  貞述 (高浜市長)
    山岡 義典  (日本NPOセンター 副代表理事)

●分科会(13:00~15:30)
○分科会1:議会
「NPOとともに地域課題を解決する議会(議員)とは」
 事例報告者 重嶋 友子 (くびき野NPOサポートセンター 事務局長)
       安本 美栄子 (伊賀市議会議員(元議長))
 コーディネーター
       谷本 有美子(日本NPOセンター 特別研究員)

○分科会2:評価
「受益者を見失わない協働事業を維持するための評価とは」
 事例報告者 太田 美代子 (愛知県社会活動推進課 主任)
       林  千賀  (横浜市協働推進課 係長)
 コーディネーター
       田尻 佳史(日本NPOセンター 理事・事務局長)

○分科会3:担当部署
「地域社会に必要とされる市民活動担当部署の役割とは」
 事例報告者 鬼澤  徹雄 (柏市市民活動推進課 課長)
       矢野川 禎子 (高知県男女共同参画・NPO課 課長)
 コーディネーター
       川崎 あや (横浜市市民活動支援センター 事務局次長)

●情報交換会(15:30~15:50)
            *ご参加の方同士の名刺交換を行います。
●全体会(分科会報告)(16:10~17:00)

定員:200名(先着順)行政職員、NPOや地域活動に関わっている方 等
参加費:5000円(日本NPOセンター正会員は3500円)
     参加費は会場費や資料代等。昼食代は含まれておりません。
締切:2月13日(水)定員になり次第締め切ります。

主催:特定非営利活動法人 日本NPOセンター
協力 かながわ県民活動サポートセンター /後援 香川県
問い合わせ 特定非営利活動法人日本NPOセンター
TEL:03-3510-0855  FAX:03-3510-0856
メール:taiwa08@jnpoc.ne.jp(担当:旭)
URL:http://www.jnpoc.ne.jp/event/taiwa08/



※上記以外のイベント情報をぽ・ぽ・らのホームページから
見ることができます。
こちらをクリックしてください。↓
http://www.tochigi-vnpo.net/db/event_list.php




《新着情報》

    ---☆★☆---  助成金情報 ---☆★☆---

■助成金名称:東京ガス環境おうえん基金

■対象:平成20年4月1日~平成21年3月31日の間に、東京都・神奈川県・
千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・長野県の地域において
実施される、身近な環境を保全するための地域に根ざした実践的な草の根
活動で、地球温暖化防止、循環型社会形成、森林保護・緑化、野生生物
保護、大気・水・土壌環境保全、総合環境教育等の活動のうち次に掲げる
活動を助成の対象とします。

【実践活動】
自然環境の保護や再生活動、リサイクル活動等で、助成を受ける団体会員
以外の一般市民の参加が得られ、活動の実施により環境保全について周囲
への啓発効果が十分期待できる活動。

【教育活動】
持続可能な社会の実現のための教育・普及を目的とするイベントやセミナー等の
開催で、助成を受ける団体会員以外の一般市民を対象として開催され、
啓発効果が十分期待できるもの。

■助成金額:1活動につき100万円を上限とする。活動費総額が100万円に
満たない場合は、活動費総額を上限とする。

■締切:2月29日(金)

■助成団体名:東京ガス株式会社
■URL:http://www,jeas.or.jp

■連絡先:財団法人日本環境協会 東京ガス環境おうえん基金事務局
〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 ダヴィンチ神谷町2F
TEL:03-5114-1251 FAX:03-5114-1250
E-mail:ooenkikin@japan.email.ne.jp



※ぽ・ぽ・らのホームページから助成金情報を見ることができます。
こちらをクリックしてください。↓
http://www.tochigi-vnpo.net/db/jyoseikin/jyoseikin_list.php




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            ★掲載情報大募集!!★

メールマガジン「ぽ・ぽ・ら通信」は隔週木曜日(月2回)発行する
予定です。
新鮮な情報をタイムリーにお伝えするため、みなさまからのイベントや講座
など市民活動、社会貢献に関する情報をお待ちしています。

=注意=
 ・投稿された情報は編集することもあります。
 ・スペースの都合などで掲載できない場合もあります。
 ・情報掲載の有無や理由について、個別のお問い合わせにはお答えでき
  ません。

※情報はこちらまで⇒ popola@tochigi-vnpo.net
タイトルに、『ぽ・ぽ・ら通信 情報投稿』と入力してください。

※情報をご提供いただく際は、以下の内容をお送りください。
 投稿によりいただいた投稿者情報は、掲載情報の内容確認にのみ利用させ
 ていただきます。

◆掲載情報
 ・タイトル
 ・概要
 ・日時、会場
 ・募集対象、定員
 ・参加費
 ・申込締切
 ・申込み・問合せ先(問合せ先名、住所、TEL、FAX、E-mail、URL)

◆投稿者情報
 ・投稿者氏名、所属団体
 ・連絡先(TEL、FAX、E-mail等)


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 により作成しております。メルマガをより良いものとするため、皆様の
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   発行者:ぽ・ぽ・ら  popola@tochigi-vnpo.net
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